人民元の切り下げと天津爆発事故

9月になり、かなり涼しくなりました。

いやー、8月の世界情勢は、なんとも激動でしたね?

中国の一人勝ちを許したくない米国金融屋勢は、かねてから中国に元切り上げの圧力をかけていました。

でも、当然、中国側だって、バブル崩壊に直結するような元の切り上げを、承諾する訳ないですよね?

そこで、中国の景気の減速を好機と見た米国金融屋勢は、今度はカラ売り攻撃での中国破綻を狙い、経済の主導権を取り戻そうとします。

これに対して中国は、強引な規制や介入で何とかこの攻撃を切り抜けた訳です。

中国の空売り業務停止と米国債の大幅下落
https://www.pt-jepun.com/economy/kiji758.html
ギリシャから学ぶアジア通貨危機の真相
https://www.pt-jepun.com/economy/kiji700.html


この情勢、プラザ合意前の日米関係に酷似してますよね?

当時の日本も経済的に一人勝ち状態で、米国に円の切り上げを迫られていました。

でも、いくら米国の属国だからと言って、日本だってバブル崩壊を意味する円の切り上げなんて、おいそれと快諾しませんよね?

その結果、グリコ・森永事件、JAL123便墜落事件などのおかしな事件が発生し、日本がプラザ合意で渋々円切り上げに合意。

そして、バブル崩壊→消費増税→空白の20年へと順調に経済破綻への道を歩まされて来た訳です。


中国は、この日本の先例を教訓にして、どんな風に切り抜けるのか?と注目していたところ。。。

なんと!
逆に元を切り下げて、米国債を大量に売り浴びせるという攻撃に出ました。

さらに、この元切り下げの影響で、原油価格が下落。

ドル&石油体制で覇権を築いて来た米国金融屋勢力にとっては、トリプル・パンチ!

というか、もはや完全にトドメを刺しに行ってますよね?

ドル&石油体制と実体経済への寄生体制の終焉
https://www.pt-jepun.com/world/kiji444.html


その結果、天津でおかしな大爆発が発生!

爆発が起こった瞬間、周り中から「もしかして、あいつら、またやった?」という声が多数上がっていて、情報待ちしていたのですが、英語版ですが、かなり詳細な分析記事が上がっています。

Confirmation Tianjin was Nuked
http://www.veteranstoday.com/2015/08/25/confirmation-tianjin-was-nuked/
天津大爆発は、やはり、核爆発だった…..
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201508/article_161.html


tianjin


いずれにしろ、中国はこれで、多数の犠牲者と世界第4位の貿易港が機能停止してしまいました。


そして現在、金融屋勢力は、株を売り払って原油市場に資金を投入し、何とか原油価格の下落を止めて、必死の防戦中です。

その結果として、ニューヨーク市場は、株が続落し、原油が急伸するという状況になっているようです。

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