バリ島のアグン山(グヌン・アグン)に噴火の兆候が出ています!
友人や知人からも・・・
『バリ島の火山、大丈夫?』
『オフィスやスタッフは、避難しなくて良いの?』
っと心配して、声をかけて頂く事も多くなって来ました。
「全然大丈夫です!」
「いつもと変わりませんよ。」なんて答えると
『えっ?そうなの?』
『だって、富士山ぐらいの火山が噴火するんでしょ?』
「はい。」
「でも、風向きや地形の関係で、ウブドや南部のビーチエリアは、全く問題ないんですよ!」
なーんて事がしばしば。
あれ?
もしかして、バリ島全域がヤバいって伝わっちゃってる?
っという事で、アグン山の噴火について簡単にまとめてみました!
日本の内政問題も関係?
まずは、日本の現状!
日本はここ最近、数々の内政問題を抱えていますよね?
稲田元防衛相のPKO日報隠ぺい問題やら、豊田さんの「このハゲ~」問題、森友・加計問題や出口の見えない景気低迷etc.
そんな時は、もちろん!
国内から目をそらすために、海外の事故や災害の報道のボリュームが上がります。
って事で、アグン山の噴火も、ちょっと大げさに伝わっているフシがあるようですね。
それなら、本当の状況は?
ではでは、本当の状況や実際の危険地域は、どうなっているのでしょうか?
じゃかるた新聞のハザードマップによると、問題なのはクブやトランベンなどの東北部。
東北部一帯からは、10万人以上の人々が避難されています。
境界線は、ブサキやシデメンの辺りでしょうか?
観光地で言えば、北部のロビナ・シンガラジャは問題なし!
東部でも、トゥガナンやチャンディダサ辺りは問題なし!
中部のウブドやギャニャール辺りも問題なし!
南部のサヌール、クタ、レギャン、スミニャック、ヌサドゥアなどのビーチエリアも問題なし!
西部のヌガラやギリメノク辺りも問題なし!
っといったところでしょうか?
アグン山の今後の状況は?
そうは言っても、やっぱりアグン山の今後の状況は、予断を許しませんよね?
そこで弊社でも、現地バリ島から、アグン山の最新情報を発信しております!
『バリ島に渡航予定がある!』なんて方はとくに、ご参考にしてください!