『道をひらく(松下幸之助:著)』の要約と感想をまとめてみた!

長い人生を生きていると、予定通りに行かない事とか、思わぬ壁にぶつかる事ってありますよね?

そんな時、ボクが折に触れて読んでいるのが『道をひらく(松下幸之助:著)』です。

松下幸之助さんと言えば、あの経営の神様!

その神様が紡ぎ出した言葉が、真っ直ぐで優しく、それでいて厳しく…

ストレスで固くなってしまった心にスッと浸透して、サラサラと解きほぐしてくれるんです!

avatar

ヨシ

経営者はもちろん、会社員にもフリーランスにも!
全ての社会人におすすめかも?

1番のポイントをネタバレ気味に

ポイント

ではでは!
さっそくこの本の1番のポイントをネタバレ気味に抜き出すと・・・

人生の本質は、自然の理のようにすごくシンプル。

「学び」「努力」し、「行動」し「成長」し「奉仕」すること。

「素直」に「傲らず」「謙虚」な心持ちで学び、努力し成長し続けよう!

「慎重」に「真剣」に、そして「自由」な発想で行動しよう!

「私心」や「利益」にとらわれず、奉仕の気持ちで行きていこう!

読了後のザックリとした感想!

読み終わった後の感想を言わせてもらうと…

いやー、さすが経営の神様の言葉ですねー。

この本、じつはボクが生まれた年に書かれたんですよね。

かれこれもう50年以上経っているのですが…全く色あせて感じません!

それどころか、めちゃくちゃ簡単で平凡な言葉が、何回読んでも新鮮に深く心に刺さるんですよね。

しかも何だか、爽やかで温かい!

真理を突いてるからでしょうか?

この感じ、どこかで味わった事があるぞ、何だっけ…?

なーんて思っていたら、神社のおみくじでした!(驚)
(;゚◇゚)ナルホド!

この本が短編集って事もあるのでしょうが、さすが神様ですよね?

あらすじをサクッと要約

avatar

ヨシ

ではでは!
この辺であらすじを、目次にそってサクッと要約しておきます。

運命を切りひらくために

  • 強い志を立て、自分の道を素直に謙虚に慎重に生きよう
  • 大自然から学び、多様性を認め合おう
  • 人生いろいろあるけど、真剣勝負で元気に生きよう
  • 神心を持ち、病気すら大切に味わい、寿命を最大限に生かそう

日々を新鮮な心で迎えるために

  • 1日1日心を改めながら、広い視野で生きよう
  • 自分の心を素直に見つめながら、人事を尽くして天命を待とう
  • 変化を恐れずに、でも万一に備えながら生きよう
  • なぜと問いかけ続け、昨日より進歩して生きよう
  • 社会への奉仕を心がけ、自分の本領を生かして生きよう

ともによりよく生きるために

  • 挨拶を尊び、人の縁は天の縁と思って大切にしよう
  • 長所を伸ばし合い短所を伸ば合い、精一杯のサービスをし合おう
  • 辛抱と寛容の心をもってお互いを生かし合おう
  • 責任転嫁を慎み、叱る時も叱られる時も真剣に
  • 約束を守り礼儀や道徳を大切にし、心を通わせあって生きよう

みずから決断を下すときに

  • 確信がなくてもとりあえず決断して、理解させながら命令しよう
  • 判断は間違えるのが当たり前、トラブルがあってもうろたえず勇気と行動でカバー
  • 目の前の小さな利益にとらわれず、善意でも策を弄さないこと
  • 根気よくコツコツと事をすすめ、最後の1パーセントまでしっかり止めを刺す
  • 日々の仕事は全て世の宝、私心にとらわれず修練を積み重ね勘を働かそう
  • 素直な自問自答を繰り返し、悩むよりも謙虚に人に聞こう

困難にぶつかったときに

  • 心配や不安も良しとして、力を蓄えながら静かに時を待とう
  • 難しい岐路もゲームのように楽しみ、困難をテコに成長しよう
  • 世間に対しては謙虚に、責められても希望を失わないように
  • 仕事を勝負と考え、忍耐を美徳として辛抱強く働こう

自信を失ったときに

  • 転んでもただで起きないぐらいとにかく真剣に生きよう
  • 100回中1回でもうまくいけば成功、素直さが紙一重の差を生む
  • 絶対の確信なんてない、苦難が来ればそれもよし順調ならばさらによし
  • 欲張らず自然の理に沿って一歩一歩生きよう
  • おごって自分の知恵だけに頼らず謙虚に人に聞こう
  • 悪いことばかりは続かない必ず春は訪れる、窮屈にならず自由な心で生きよう

仕事をより向上させるために

  • 仕事は自分のものでなく世の中にやらせてもらっている事、謙虚に誠実に
  • 努力も尊いが楽をする工夫も必要、仕事は念入りに早く
  • けじめのない経営は必ず破綻する、毎日の成果を検討して成長につなげよう
  • 知識よりも才能よりも必要なのは熱意、ベストを尽くそう
  • 些細なこと平凡なこともおろそかにしない、プロの自覚を持って仕事をこなそう

事業をよりよく伸ばすために

  • 毎日の反省と改善という平凡な作業を繰り返し、行き詰まりを感じたら見方を変えよう
  • 商売は宗教のように尊いもの、売り上げは社会的に正しい方法であげよう
  • ファンには手を合わす気持ちで大切にし、自分の長所を伸ばしていこう
  • 敵がいて敵から学び、たまには失敗した方が謙虚で安全
  • 経営に必要なのは才能でなく熱意である、指示したら最後まで追求しよう
  • 会社員という立場であっても、経営的な視点を忘れないように
  • 不労所得は絶対に受け取らないこと

自主独立の信念をもつために

  • 責任転嫁をしない勇気を持ち、誰にも頼らない自得の道を選ぼう
  • 自分勝手な屁理屈はやめて自然の理に従って生きよう
  • 恵まれていることを知り感謝を忘れず、自分の地位にあぐらをかかないこと
  • 常に己を知り、怖さを知って生きよう
  • 治にいて乱を忘れないこと、ただし非常の後は正常な心で自分を省みよう
  • 命をかけるほど身にしみる思いで、後生大事に仕事に取り組もう
  • どんな事からもどんな人からも、熱意を持って謙虚に素直に学ぼう
  • 全てを他人事ではなく自分事として捉え、敬い合って豊かに暮らそう

生きがいがある人生のために

  • 常に真実を見つめ、良い時はおごらず悪い時も悲観せず生きよう
  • 人生の幕引きを常に考え、自分の非を認め常にこれに殉じよう
  • 勤勉の習性を身につけ、厳しさを感じなくなるまで心を高めよう
  • 賢さを誇ったり、愚かさを卑下したりしないようにしよう
  • 習うために真似るのは良いこと、ただし違いを自覚しながら真似よう
  • 理屈は大切だが実行はもっと大切、満足せずどんどん物事を探求しよう

国の道をひらくために

  • 平和のために最善を尽くし、議論を最小限に黙々と働こう
  • 会社も国も素早く反応できる組織作りが必要
  • 政治や政治家が尊ばれるような国づくりをしよう
  • 大衆への最大限の奉仕が国の繁栄につながる
  • 日本という素晴らしい国の良さを見直し、誇りを持って生きよう

最後に一言だけ&まとめ

うーん、素晴らしいですねー。

口コミや評判の内容をチェックすると、「働きアリ用の本」とか「古い」なんて評価もあるようです。

でも、ボク的には、心が洗われて傲りのない自信が満ち溢れて来るんですよね!

しっかり自立して、自分の人生を治め。

会社で働く人は、人間関係を治め。

経営者なら、しっかり会社を治める。

そして、一人一人の生きる姿勢や熱意を、国の繁栄にまでつなげる!

少しでも早く、そんな境地で生きられるように日々精進したいものです。
道をひらく
松下幸之助(著)
時代を超えた不変の真理
 
その他の読書レビュー一覧はこちら↓

この記事を書いた人

ヨシ

バリ島と日本で会社経営。脱サラ後30万円とPC1台を抱えバリ島へ→貧乏マーケター→美容&雑貨の貿易会社PT.Jepun設立→日本で化粧品販売会社『ピュアノーブル』設立、オーガニック化粧品ブランド『マザーウッドシリーズ』立ち上げ◀️今ココ◇趣味はバイクと筋トレ。お酒とお笑い番組と映画をこよなく愛します。
起業/経営/バリ島/筋トレ/ラーメン/グルメ/日本酒/読書/歴史/バイク/猫

data-restrict-data-processing="1">