前回のグルメレポートでは、麺処まるわの『淡麗塩そば』をレポートしました。
キリッとすっきり切れる旨味は、まさに淡麗!
本当にクセになる逸品なのですが・・・
じつは、まるわには、もう一つの塩ラーメンがあるんです!
それが、『濃旨らーめん塩』
淡麗系があんな感じだと、濃旨系はどんな味なんだ?
ちょっと比べてみたい気もしますよね?(笑)
ヨシ
そこで今回は!
麺処まるわの『濃旨らーめん塩』をレポートして来ましたーっ。
麺処まるわ再訪!
っということで、またまた麺処まるわへ!
千葉の中心街から、椿森陸橋を抜け作草部の交差点を左折すると。
見えて来ました、黒が基調のちょっとオシャレな外観!
お店の対面にある駐車場に車をサクッと停めて、いそいそと店内へ。
ラッキー!
今日は並んでなかった
(*^^)v
メニュー
まるわには、淡麗系と濃旨系の2つの系統の塩ラーメンがあります!
お店のおすすめとしては、塩なら淡麗系の『淡麗塩そば』なのですが。
まるわの元祖塩らーめんは、じつは『濃旨らーめん』の方!
って言うよりも、2012年頃まで淡麗系というメニュー自体がなかったんですよね。
っということで、今日は『濃旨らーめん塩』をオーダー!
追加で、味玉トッピング!
いつもの大きな男性店員さんに、オーダーを通して、待つこと数分・・・。
濃旨らーめん塩登場ーっ!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
着丼しますたー。
やっ、やはり!
濃旨を思わせる白濁したスープ。
やや黄色みがかっているのは、野菜系の出汁でしょうか?
香りをかぐと、豚骨らーめんっぽい動物系クリーミーなあの香り!
これはヤバイ!
(@ ̄¬ ̄@) ジュルリ
スープ
一口スープをすすってみると・・・
『うまーーっ!』
『コレは、まさに濃旨!』
鶏がらも使っているのですが、豚骨のボリュームが大きいですね。
ただ、豚骨らーめんほどしつこくなく臭くもないのは、やっぱり鶏がらや野菜系出汁のおかげでしょうか?
クリーミーで程よく濃いのですが、見た目よりさっぱりな感じ!
塩気は、まるわらしく相当しっかりしています。
ボク的にはストライクですが、塩っぱいと感じてしまう人もいるかも?
麺
麺は淡麗塩そばと同じく、浅草開化楼の特注細麺!
低加水のストレートで、少しだけ縮れてる感じ。
スルスルと入って行くノド越し、良いですねー。
麺を噛み切る時のパッツンとした食感。
そして、噛んだ後の粉の香り。
いやー、抜群にウマイ!
茹で加減は、丁度よい感じで提供されます。
でも、豚骨の香りを嗅ぐと、つい固めの麺が食べたくなってしまいますよね?
って事で、濃旨の時は麺を固めにしてもらっても良いかも?
ヨシ的評価
具材は、チャーシューに穂先メンマ、海苔に2種類のネギと、いたってシンプル!
でも、まるわ独特のチャーシューは、脂身だらけじゃないのにトロトロだし。
そして、大きくて柔らかい、めちゃウマ穂先メンマもしっかり健在!
具材もかなりレベル高いですよー。
ふー、うまかったーっ。
今回も、あっという間の完食でした!
全体の印象としては「こういう塩らーめんもアリなのか?」っという感じ?
塩らーめんと言えば、この店の「淡麗塩そば」のようなキレのある味をイメージしてました。
でも「濃旨らーめん塩」の方は、どちらかと言えば豚骨らーめんの塩味?
って言うよりも、家系らーめんの塩版!といった印象でしたー。
◇
ではでは最後に、勝手に評価してみます!
麺処まるわの濃旨らーめん塩は・・・
ヨシ
まるわの濃旨らーめん塩は、クリーミーなとんこつ&鶏がらスープが旨いっ!
家系らーめんの塩バージョンみたいです。
アクセス
店名 | 麺処まるわ |
住所 | 千葉県千葉市稲毛区轟町4-1-13 |
電話番号 | 043-284-3767 |
定休日 | 月曜日 |
営業時間 | 火~金曜日 11:00~14:30/17:30~22:30 土・日・祝日 11:00~15:00/17:00~22:00 |
席数 | カウンター10席、テーブル7席 |
予約 | 予約不可 |
駐車場 | 有 3台 ※道路を渡って斜め前 |