『1行バカ売れ(川上徹也:著)』の要約と感想をまとめたよ!

1行バカ売れは、ストーリーブランディングで有名なコピーライター川上徹也さんの名著!

「物を売るバカ」という本が大ヒットしていますので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?


あのシリーズの第二弾になります。

読んでみると、まさにタイトル通り!

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ヨシ

へー。
本当に1行でバカ売れするんだ?


っとしっかり納得させられます。


1行バカ売れ
川上徹也(著)
言葉には行動を変えるチカラがある!

1番のポイントをネタバレ気味に

ではでは!
さっそくこの本の1番のポイントをネタバレ気味に抜き出すと・・・

言葉には、たった1行で人の心を鷲掴みにして、行動までも変えさせるチカラがある!

そのパターンや方法は、どんなの?って事!

あらすじをサクッと要約

さてさて、次に!
あらすじをサクッと要約すると・・・

キャッチコピーや言葉の切り口を変えただけでバカ売れ

まずは、キャッチコピーや言葉の切り口を変えただけで、バカ売れに繋がった実例の数々。

巨大台風が青森を襲い、りんごは壊滅状態になった時

少しだけ枝に残った、傷だらけで売り物にならないようなりんご

『落ちないりんご』と書いたら受験生にバカ売れ

ニューヨークで、博多の明太子を「タラのたまご」とメニューに書いたら、気持ち悪いとクレーム。

『博多スパイシー・キャビア』と書いたらバカ売れ

「天然魚」に比べて、見劣りする「養殖魚」

『近大卒の魚と紀州の恵み』と書いたらバカ売れ

寒すぎて冬季は凍ってしまうという欠点を持った水族館

『世界初!凍る水槽』で大ヒット!

普段は売れないあんドーナッツのポップに

『今となっては素朴でも、昔はこれが贅沢だったんだ!』と書いたらバカ売れ

バカ売れのための条件

バカ売れのための前提条件は、『スルーされない事』

当たり前でめちゃくちゃシンプルですが、情報があふれる今の世の中で、何とか『自分に関係ある』と感じてもらって『スルーされない事』は何よりも大切ですよね?

自分ごとにしてもらうために、何を言うか?

1,ニュースを知らせる
「現金安売り掛け値なし」
「ポケットに1,000曲を」
「アップルが電話を再発明する」
「世界で最も薄いノートパソコン」

2,得することを提示する
「味は料理店並み。手間はインスタント並み」
「時速100キロメートルで走行中のロールス・ロイスの車内で、一番の騒音は時計の電子音です」
「ダイソン。吸引力の変わらない、ただ一つの掃除機」
「いつかはクラウン」
「モノより思い出」
「一目で義理と分かるチョコ」

3,欲望を刺激する
「健康・長生きしたい」
「セックス欲」
「食べたい飲みたい」
「安全・安心・安泰でいたい」
「気持ちいい刺激がほしい」
「美しくありたい」
「愛されたい・愛したい」
「お金持ちになり、豊かな暮らしがしたい」
「社会的に認められたい」
「自己達成したい」

4,恐怖と不安で優しく脅す
「芸能人は歯が命」
「大きな胸を小さく見せるブラ」

悩みの種類
・外見、健康、体
・お金
・対人関係

悩みの段階
・問題を認識していない
・認識しているが関心がない
・問題について考えている状態
・困っていて今すぐ苦痛から解放されるのを願っている

5,信用を売りにつなげる

デメリットを敢えて言う
「言っておきますが、骨だらけです
「エイビスは、レンタカー業界で2位にすぎません。なのになぜ利用する理由があるのでしょうか?」
「入りづらい?大丈夫だよ、たいした店じゃないから」

権威を利用する
「東大・京大で1番読まれた本」

『影響力の正体』参照

自分ごとにしてもらうために、どう言うか?

1,ターゲットを限定する
「女性だけの30分フィットネス」
「卵かけご飯専用醤油 おたまはん」

2,問いかける
「さおだけ屋はなぜつぶれないのか?」
「いい商品なのに売れない!なぜ?」

3,圧縮して言い切る
「同情するならカネをくれ」
「バカとブスこそ東大へ行け!」
「最悪」最高!

4,対比&本歌取り
「金持ち父さん貧乏父さん」
「鳥取はスタバはないけど、日本一のスナバがある」
「元カレが、サンタクロース」
「包まぬ豚は、ただの豚だ」

5,誇張をエンタメ化
「千年に一人の逸材」
「ガリガリ君史上、最大の挑戦」
「あずきバーを温めたら、間違いなくぜんざい」
「おそろしくよくできたアイスバー」

6,重要な情報を隠す
「本の表紙を隠して売るキャンペーン」

7,数字やランキングを使う
「1杯でしじみ70個分のちから」
「サガミオリジナル001」
「幸福の0.01ミリ」
「世界一の朝食」
「ハワイで一番おいしい朝食を食べられるお店」
「ニューヨークNo.1 キング・オブ・ブランチ」
「たぶん世界一濃厚なプリン」

8,比喩でひきつける
「コーヒー界のアップル」
「缶詰界のロールス・ロイス」

9,常識の逆を言う
「4時間の家出 仇討ちツアー」

最後に一言だけ感想&まとめ

っとこんな感じで、たった1行の言葉やキャッチコピーがいかに人を動かすのか?

実際に、そんな風にするためには、どういう方法をとれば良いのか?

その辺りの事が、あますところなく書かれています。

マーケティングに関わっている方なら、一読の価値があるかと思います!

まずは、一度口コミや評判の内容をチェックしてみてください!


1行バカ売れ
川上徹也(著)
言葉には行動を変えるチカラがある!

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