伊賀忍者のルーツと由来について

旅行中のふとしたきっかけで始まった、忍者のルーツ探し。

甲賀・真田流、戸隠流と来ましたので、今回は伊賀忍者をとりあげてみました!


伊賀流をまとめていたのは、上忍三家と呼ばれる家系。

「服部氏」「百地氏」「藤林氏」です!

さっそく、ルーツを探って行く時のポイント「地名」と「名前」と「祀ってる神様」にポイントを絞って見て行くと・・・



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●伊賀という地名について

まず「伊賀」という地名は、猿田彦命の娘の女吾娥津姫(伊賀津姫)が治めた国というのが由来だったようです。

「猿田彦系=秦氏」ですので、どうやら、伊賀は「秦氏」の地という事らしいですね?



●服部氏について

「服部氏」という名前については、服部天満宮の由緒が詳しいようです。

服部天満宮について – 御祭神由緒
http://www.apsara.ne.jp/hattori-tenjingu/about/index.html


秦から渡来して来た人々が、機織りの技術を持っていたため秦氏(はたうじ)と呼ばれ、機織部(はたおりべ)という職能に就いた。

そして、機織(はたおり)が服部(はっとり)に転訛したという事のようです。

つまり・・・

機織りの技術を持った秦(しん)の人々

秦氏(はたうじ)

機織部(はたおりべ)

服部部(はっとりべ)


・・・っという事。


そして、服部氏が祀ってる神様!

伊賀市服部町に、服部氏が代々神官を務めていた小宮神社があります。

現在の御祭神は「呉服比賣命」ですが、かつては「酒ノ君」という服部氏の祖神が祀られていたそうです。

「酒ノ君=秦酒公」ですので、やっぱり『服部氏=秦氏』という事で良さそうですね?



●百地氏について

百地氏については、服部氏の一族である事が通説になっています。

つまり『百地氏=秦氏』



●藤林氏について

藤林氏についても、服部氏の一族では?という説がありますが・・・

念のため、祖神を調べると、藤林氏の本拠地である伊賀市東湯舟の「手力神社」で、「天手力雄命」を祀っていたようです。


手力神社(伊賀市東湯舟)
http://www.igaueno.net/?p=2886


「天手力雄命」の後裔氏族は、「県犬養氏」ですので・・・

『藤林氏=県犬養氏』という事になります!


戸隠神社と戸隠流忍術のルーツについて >>


っという事で、伊賀忍者上忍三家のルーツを辿ったら・・・

服部氏=秦氏

百地氏=秦氏

藤林氏=県犬養氏


・・・になりました!



▼忍者と忍術のルーツ




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